チセヌプリスキー場は閉鎖され、キャットスキー場として民間(JRTトレーディング)が営業している。この日は休業日でスキー場内も滑ることができた。
以前のスキーリフト終点まで登るもチセヌプリは見えない。ここからスキー場内外のノートラックの深雪を以前のリフト乗場まで滑り休憩所で一休み。休憩後、もう一度登り返して滑った。この後、日帰り温泉施設となった雪秩父や奥の五色温泉を訪れてから幽泉閣に戻って入浴、懇親会。
http://www.town.rankoshi.hokkaido.jp/topics/2016/12/hp.html
新見温泉から夏道を少し登ってから新見の沢を渡り、標高860mの平坦な場所まで登る。目国内岳にはここから北へトラバースしてから登るが残念ながら上部は視界不良につき、ここから良い雪を滑ることとした。まず、南斜面の素晴らし雪を快適に650mまで滑り、約800mまで登り返して今度は東斜面を2度滑って終わりとした。
宿「幽泉閣」は温泉も食事も良かった。