randonnee 電子国土サイトの使い方・注意事項 (2/2)

 

(前頁からの続き)

 印刷は電子国土Webシステムで提供されています。現時点ではA4のみ印刷できます。

 

【その他】

   電子国土上の縮尺は、実際に印刷したとき縮尺とは異なります。プリンタ機種・設定などによって異なりますが、1/15000を選択して印刷する
   と1/21000〜1/26000程度になるようです。

   1/15000以上の縮尺で等高線などが表示されます。これ以下の縮尺では最初は等高線等は表示されません。これは電子国土自体の設定
   です。

   (1/15000以下の縮尺で等高線等を表示・印刷する方法)
      印刷する範囲を1/15000スケールで表示させるか、印刷プレビューで表示させます。これによって表示範囲の等高線などのデータをキャッシュ
   します。この場合、Internet Explorerのインターネット一時ファイルの設定は最大値にしておいた方が良いでしょう。その後、希望の縮尺(たとえ
   ば1/25000)にした後、
   (レイヤの表示・非表示)でレイヤの選択をします。一度全てのチェックをはずして、「xml」、「褐版」、「全版」、「注記版」、「補描」、「墨版」、
   「藍版」を選択し「適用」を押してください。1/15000以下の縮尺で等高線等を表示・印刷するには多少の慣れが必要ですので何度か試してみて
   ください。

 【注意事項】

      磁北線は国土地理院の近似値計算を基に計算していますが、場所によっては誤差が大きくなることがあります。磁気偏角については各自で確
   認の上、本サイトの磁北線はあくまで参考程度にしてください。この磁北線の使用によって生じた不利益については一切責任を持ちません。

 【参考リンク】

 電子国土ポータル

 国土地理院

 日本地図センター

 地理情報活用研究会


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