志賀高原ゲレンデ
概要
日程:2017年12月15日(金)前泊~17日(日)
宿:コンテ・デ・ネイジュ
参加者:合田、猪俣、阿部、藤澤、角田、新保、八木、小見山(ゲスト)以上8人
12月15日(金)
集会で配車や行動の打ち合わせをすると思っていたのですが、参加者の参加の有無を確認してから、参加メンバーのみのMLの立ち上げをして細かい話をする形で・・・
集会に出なくても何とかなると言うことがわかりました。参加しやすいです。配車は、横浜発と東京発で、合田さんが早めに一人で行く(金曜日も滑っていた)と言うことで3台で現地入り、私は横浜発の阿部さんの車に同乗させていただき、小見山さんの車の東京組とPKで合流、1時半頃宿に着きました。私は直ぐ寝てしまったのですが・・・7時の朝食に遅れていくと明け方3時近くまで懇親会していたにもかかわらず皆さん元気にテーブルに着いてました。
12月16日(土)焼額・奥志賀:晴れ
志賀のゲレンデの詳細は私はわからず、それでも藤澤CLのエスコートで「初日は好天の中、焼額と奥志賀を滑り、ビデオ撮影や角田指導員による簡易講習を行いました。」角田指導員からは外足にキチンと乗っていないと指導していただき、夜ビデオを見せてもらうとナルホドと勉強になりました。ありがとうございます。
若者がいない会なのに睡眠時間3時間位で、元気だなと感心しました。宿に帰宅したのが夕方4時頃で・・・一人でトレーニングするという合田さんと同室でしたが、まだ帰室していなかったのが理解できなくて・・・、4時半頃ようやく宿に帰って来た。雪遊びしたり、バスが来なかったり、長い休憩を3回取ったせいて遅くなった由。
夜は、細田さんから差し入れの「練馬金子ゴールデン」をいただきました、コクがあるビールで奥が深いです。色々な山行の話が盛りだくさんで、個人山行の豊富な話にビックリです。
12月17日(日)熊の湯:雪
2日目は合田さんは、奥志賀で滑るとのことで、他のメンバーは熊の湯に移動し、端からコースを滑って悪天候で視界が悪かったのですが夜半から降り続いている新雪を堪能しました。熊ノ湯の温泉(日帰り入浴12時半から 1000円タオル込)緑色なんですね、ビックリです。当日、鼻がおかしかったのか硫黄臭わかりませんでしたが、すごくするよと言われました。
今期、私は初滑りで初日の午前中は圧雪のバーンの中、自分でエッジを研いだことも有、板を引っかけたりしてこけまくりでした。土日なので参加を悩んでましたが参加して良かったです。
そば綠(電話0269-38-1724)で、お昼いただいて帰路につきました。次回行くときは、別の場所で食事したいです。
参加人数が8人なのに宿が貸切みたいになっていました。
(新保 記、合田 修正)
近年この時期雪不足ですが、例年よりは少し多かったと思います。山の神のリフトが動いておらず、一の瀬には抜けられませんでした。奥志賀-焼額連絡コースは通れましたが、奥志賀最上部のリフトが動いていないので焼額からの帰路に使いました。
熊の湯はほぼ全面滑走可。好天であれば連絡コースで横手山に行くのですが、風雪で寒かった(-10℃)ので熊の湯のみで滑りました。
(藤澤 追記)