白樺湖周辺初滑り
概要
日程:2020年12月19日(土)~12月20日(日)前夜発
参加者
会員:角田、石井、中川
ゲスト:金井、海野、赤坂夫妻
12月19日(土)ブランシェたかやまスキー場:晴れ/曇り
金曜日の前泊は、角田さんのお知り合いの古民家に泊めていただき、午前4 時前くらいまで飲んでしまったので、ゲレンデ到着が10 時になってしまう。現地集合の赤坂夫妻を待たせてしまって申し訳なかった。
日本海側の大雪とは正反対に雪が少なく、天気がよい。コースはひとつしか開いていないが、長いリフトがかかっているので、全員で角田先生のレッスンを受けながら、ゲレンデスキーを楽しめた。宿は角田さんにとっていただいた新宿区の宿泊施設(女神湖高原学園ビレッジ女神湖)で、ご飯もおいしく、カラオケまで楽しめて、とても良心的なお値段で泊まれた。夜は石井さんが持ってきてくれたテキーラ、角田さん・海野さん・赤坂夫妻の日本酒など、中川以外みなさんお酒が強くて、角田さんが撮ってくれたビデオを見ながら、とても楽しい宴会となった。
12月20日(日)白樺高原国際スキー場:晴れ
宿のすぐ近くの白樺高原国際スキー場で滑る。誰も行ったことがなく、事前情報なしで行ってみたら、なんとブランシェたかやまより短い1コースしか開いていない!
ちょっと残念ではあったが、昨日に引き続き角田先生のレッスンや、コブの滑走練習など、思い思いに初滑りを楽しんだ。お天気がよく、寒いので雪質がよかったので、気持ちのよい初滑りだった。
(記録:中川)
足慣らしと親睦を中心として企画しましたが、コロナ禍の中、特に12月に入ってから感染者が増える中で参加者が少なくなってしまいました。来年は年配者も安心して参加できるように、コロナの収束を願います。そして今回はレッスンをしたのではなく、滑るテーマを与えて各自練習をした感じです。テーマが無くゲレンデを気持ちよく滑ってもすぐに飽きるのが目に見えています。片足を上げたり、ノーストックでポジションを確認したりしながら、自分を始め各自が抱えている課題と癖をあぶりだし修正しようというものです。滑走技術向上は、間違いなく山スキーの安全対策に繋がるものと信じています。
夜は夜でお酒を飲んで語らい、歌を唄って盛り上がるのも、普段見えざる個性に触れる楽しみがあり、それが危険と隣合わせの山スキーの中での信頼関係に繋がってくるものと思っています。人それぞれ色々な考えがありますが、「一蓮托生」の想いで今シーズンも頑張ろうと思っています。
(後記:角田)